緊急事態宣言から広告規制の緩和までまとめ
・2020年4月16日
全国に緊急事態宣言が発令・期間は5月6日まで
・2020年5月4日
緊急事態宣言が、5月末まで延長発表
・2020年6月19日
テレビ、ラジオ、新聞紙面、チラシ、SNS、ダイレクトメールなど利用した広告宣伝を緩和
コロナ規制の詳細
コロナウィルスの影響をモロに受けた、パチンコ・パチスロ業界。
もともと規制規制で厳しい業界でしたが、コロナは3密を避けないといけないため、なおさら風当たりがキツイですね。
・パチンコ羽根モノ・甘デジ・ちょいパチ・スロットAタイプのコロナ規制延長の情報
・パチンコ・パチスロの旧規制のコロナによる撤廃延長はいつまで?凱旋・番長(サラ番)・黄門ちゃま喝は?
広告規制緩和について
OKのもの
- 開店(営業)時間
- 新台入れ替え
- 自店のイメージ
- 新型コロナウイルス感染予防対策
今、パチンコ店に行くと、こういった対策をしてますよ、というポスターなどがありますよね。
以前は、規制でできなかったわけです。
NGのもの
- ライター系のイベント
これは、3密回避のためですね。
コロナのパチンコ店への意見
・休業を要請しているが、強制ではない
・パチンコ店は3密だから、休業すべき
政府のスタンスとしては、上記の通り。
パチンコ店は、やり玉に挙げられているだけなのか?
一部でいわれていますが「パチンコ店がスケープゴートにされている」という声もあります。
パチンコ店は、もともとギャンブルといわれ、イメージが一部の人たちには悪いです。
これは、今に始まったことではないため、「とりあえずパチンコ店を叩けばいいだろう」という風潮があるのでは?という考えも出てきます。
というのも、パチンコ店はもともと3密になっていないです。
パチンコ店の特徴
・天井が高い
・喚起システムが整っている
・台と台の間に、フィルターがある
パチンコ店は、上記のように、もともと3密になっていない店舗構造です。
なので、問題ないというもの。
実際に、集団感染クラスターは、パチンコ店では発生していません。
(2020年6月17日時点)
クラスターは、カラオケやキャバクラなどです。
今後について
これから、規制は緩くなってはいくでしょう。
ですが、以前から決まっていた台の撤去などは、変わらないでしょう。
パチンコはギャンブルなので、イメージが良くない部分はありますが、娯楽として楽しむには何をいわれるわけでもありませんよね。
これからの奮闘に期待ですね!